2025.03.8昔は駄菓子屋、隣はご先祖の亀岡古民家
物件情報
ご覧くださいこの立派な墓石を。今回紹介する物件の隣でひっそりと私たちを見守ってくれているご先祖達の御心です。お墓と聞けばちょっと薄気味悪いイメージが先行しますが、そういうのを気にしない方にとっては狙い目の古民家をご紹介します。
雪が降り積もった冬化粧古民家です。撮影時は2月初旬だったので、その時期はこれくらい積もるということも参考にしてください。
さて、まずは庭が広いということをお伝えしたいのですが、敷地は756㎡もありとんでもない広さです。この広さにピンとこない方は、幼少期に見たお父さんの背中を思い出していただけるとわかりやすいかと思います。この物件ではその昔駄菓子屋さんを営んでいたという話もあり、子供達がこの広い庭で遊んでいたことも容易に想像できますね。
実際は母屋の裏手が竹林になっており、庭の手入れがそれなりにハードだということもお伝えしておきます。
空室になってから数年経過しており、室内はボロもボロです。全面的に改装が必要なことを予め知っていただきたいのと、庭にあったトイレも取り壊しておりますので現状トイレ空間がございません。ただラッキーなことに公共下水は物件目の前まで来ておりますので、改装時に接続可能。また、キッチンが吹き抜けになっており、推定天高はおよそ10mほど。落ちたらギリギリ致命傷で済むかもしれないレベルで吹き抜いております。
2階は和室が2間あり、1階よりかはダメージ少なめです。外を覗くと自慢の敷地が広がっており、雪の景色も相まってタイムスリップしかたかのようです。これこそ古民家で味わえる特権ではないでしょうか。
さて、そんなノスタルジックな時間も束の間ですが、問題点をもう一つお伝えいたします。
正面門扉から外へと続く一本道ですが、なかなかに狭く普通車は大変厳しい戦いを強いられます。アルファードが通ろうものなら車体の3分の1がすりおろされる覚悟で挑んでください。(軽トラック・軽自動車でギリギリ通れるほどであることを予めご承知おきください)
なお、迂回(墓地経由)して敷地内へ侵入する方法もございます。その道もそこまで広くはないですがコンパクトカーでギリくらいですので詳細は現地でお確かめください。
この亀岡市保津町の古民家は価格880万円で販売中。墓地が隣接していたり車道が狭かったりなど気になる点はもちろんありますが、「敷地が広い」「下水を繋げられる」「躯体がしっかりしている」など魅力的なポイントも先祖の数ほどたくさんあります。
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