作業場と土間

自宅と作業場の往復に疲れた皆様、お待たせしました。本日ご紹介する物件は「住んでよし、作業よし」の貸家です。オザワ不動産では田舎の古民家を触っている関係で建築や木工作業をされている方からお問い合わせをいただくことが多く、その内容は「現状の狭い空間を広くしたい」という声がほとんど。そしてたまたま賃貸でそのニーズに応えられそうなものがあったので見て来ました。

かつてはこの作業場で額縁を製作していたそうで、実は隣接している6帖和室から出入りできるんです。室内で行き来できるのも地味に良いポイントですよね。玄関入ってすぐのホールもなかなかの迫力でしたので、早速室内をご覧いただきましょう。

ロッジ風玄関

こちらが玄関ホールで、まるでロッジのような造りが特徴的。家を建てた時のこだわりを感じる部分で、階段に沿わせるようにかけられた絵もキュートです。

設備もキレイめ

設備は比較的高年式のものが取り付けられており、普通に住む分には特に不便を感じることはないでしょう。

こちら各種洋室・和室です。5LDKで172㎡というなかなかの広さがあり、全部の部屋を使いこなすのは才能が要ります。趣味のモノで溢れかえっている人向きかもしれませんね。

そしてこちらが作業場と土間スペース。

作業場はおよそ30㎡ほど、土間は20㎡ほどあり、計50㎡となかなかのキャパを誇ります。(作業場の天井が一部落ちていますが、入居時までに修復されるのかこのままなのかは未定です。)

貸家の中の作業場と聞いて6帖一間ぐらいのキャパを想像していた方も多いでしょうが、嬉しい方向に期待を裏切る形となりました。趣味に仕事に大いに活躍するであろうこのスペースを、アナタ色に染めてくださいませ。

最後に家の面構えも見ていただきましょう。ほら、立派ですね。

住めるし仕事もできるこの家は13.5万円で募集中です。このタイミングで自宅と作業場を一緒にして、通勤という呪縛から解放されてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせはオザワ不動産までどうぞ。

 

オザワ不動産では、北摂エリアで狭小テナントを中心に紹介しておりますが、
ユニークな居住物件や古民家物件も紹介しております。
この物件が気になった方はメール・お電話にて物件番号をお伝え下さい。
また、「こんな物件を探してほしい」などリクエストもどうぞ。

以上、オザワ不動産でした。