曽根のリノベ物件

北摂エリアでリノベーション物件に住みたいと思ってもなかなか見つかりませんよね。エリアの戸数に対して何でこんなに少ないのだろうとつくづく思うわけですが、2024年も終わりのカウントダウンをし始めるこのタイミングで良さげな一室を見つけました。

場所は曽根で阪急曽根駅までも徒歩4分とかなり立地に恵まれております。また、曽根は近い将来「豊中市中央図書館」ができると噂の場所で、このまま話が進めば地元民に愛されたボウリング場(曽根ボウル)と現存最古のダイエーが消え跡地に図書館が来ます。生半可な図書館を作ってしまうと曽根ボウル信者から報復される恐れがあるので、おそらく気合の入った建物ができる楽しみなエリアです。

さて、話を物件に戻しますと、玄関を開けると左手方向に土間空間が延びております。お持ちのキャンプ道具やベビーカーなどを置いておけますね。

豊中市HP↓
「豊中市（仮称）中央図書館の第一優先候補地を選定しました」

温かみのあるLDK

こちらがLDKで広さは16帖あります。陽当たりが良いのとリノベーションの雰囲気もあわさって非常に温かみのある空間になっております。キッチンもコの時型カウンターキッチンで、広々とした調理スペースと高い収納力のある魅力的な設備が備わっております。

隣の寝室も9帖とかなりゆとりある空間で、クローゼットもご覧の通りの収納力。ウォークインがアーチ型の入り口になっているところもポイントですね。ベッドも、セミダブルを2つ並べても余裕がありそうです。

そして最後に水回り。独立洗面台は鏡も天板もワイドな一品。風呂は浴室乾燥機こそ付いてないですが、それ以外は文句なしと言ったところで、トイレも同様です。また、トイレットペーパーの目的を完璧に阻害しているホームステージングがあったので参考までに載せておきます。現地でもご確認ください。

阪急曽根駅近くから出た、北摂の数少ないリノベーション物件。59㎡の1LDKとゆとりある空間なので新婚や同棲のスタートにピッタリです。初期費用も抑えめで入居できそうなので、これからの引越しハイシーズンには激しい競争になること間違いなしです。お問い合わせはお早めに。

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