2024年7月現在、2万7千人ほどの在校生がいるマンモス大学の関西大学。オザワ不動産が弾き出した試算によると、熊本県水俣市よりもちょっと多いぐらいらしいです。この関大前と言われる商店街も、昔ながらのお店から最近流行りのお店、安定のチェーンまで数多く軒を連ねております。そんな激戦区である関大前から、今回はあの「はるみち」が愛したダイニング跡をご紹介します。
はるみちがこのお店を好きな理由は、大きなアーチ状にくり抜かれた壁と窓の開放感だったとのことです。なかなかこういう気の利いた造りの内装が関大前には無かったので、はるみちはここをえらく気に入ったとか。天井や壁がギトギトしていますが、これはヤニ汚れです。大学生はタバコを吸い始める時期でもあるので仕方がないですね。
キッチンスペースも広めに準備されています。席数にもよりますが、ランチピーク時はおそらく3人はいないと回せなくなってしまいそうです。はるみち筆頭に学生は良くお酒を飲んでくれる年頃ですから、サワーやハイボールは多めに取り揃えておきたいところ。
学生街にお店を出すのに大切なことは「大盛り無料」「コスパ高め」であることです。これは100%偏見ですが学生はだいたい貧乏なので、大盛りにして空腹感を満たしてあげられるかどうかが肝。学生相手に、平井大のハットみたいなお皿にちょこっとだけ乗せた料理を出しますか?出しませんよね。そういうことです。byはるみち
物件情報
・阪急千里線関大前駅徒歩6分
・賃料:18万円
・敷金:1ヶ月
・礼金:2ヶ月
・その他:飲食可、約19坪
・物件番号:1040
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